「おばけ(タクシー用語)」の版間の差分

提供:ニッチでドワーフなWiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
編集の要約なし
編集の要約なし
 
(相違点なし)

2018年12月13日 (木) 20:42時点における最新版

おばけ』とは、ふた通りの意味で使われるタクシー業界の俗語である。

尋常ではない長距離のご利用を『おばけ』と呼ぶ場合

長くタクシー乗務員をやっていても、なかなかお目にかかる事はない。

幾つかの説があるが、

五万円を一つの目安にしてこれを超えると『おばけ』と呼び、それ未満は単に「長距離」とするという説がある。

誰も乗っていない利用を『おばけ』と呼ぶ場合

タクシーには、所謂「ぶっ込み」と言う営業がある。

このぶっ込んでいる状態は、実車なのに誰も乗っていないところから、幽霊(おばけ)を載せているように見える事から、こう呼ぶ人が現れたのである。